海辺散策ビーチコーミングの記録。


by hana-ikada
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小さな福助さん

潮が引き、普段は行けない岩の向こうまで歩くと
白い福助人形が横たわっていました。

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足袋や靴下メーカーで有名なあの福助ですね。
それから、お店で見かけるので商売繁盛の縁起物でしょう。

縦横3センチくらい、奥行き2センチ足らずの小さいもので
前後で型合わせしてあり、底の中央に爪楊枝くらいの穴が開いています。
いつ頃のものでしょうか、玩具だったのかな?

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小さいけれど存在感は十分です。
お座布団を作って飾ってあげないとね*(^-^)*




<8月27日 追加>
粗末な座布団ですが端切れで作りました。
後ろの丸い木彫りも漂着物です。

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# by hana-ikada | 2017-08-25 13:55 | Comments(4)

コアホウドリの漂着

前記事と同じ日。砂浜の真ん中に大きめの鳥が休んでいました。
ウミネコよりどっしり大きい。。
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コアホウドリかなぁ?以前も打ち上がっていたことがあったので。


歩き出すと、次々と漂着した同種らしき鳥が。
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こちらは、足も嘴も全身黒っぽいです。長い翼が折り畳まれています。



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数百メートルの間に見られました。
先日の台風5号の被害にあったのでしょうか。痛々しいです。



戻ると、さっきの子が今度は起きていました。
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まだ後頭部にグレーの羽毛が残っているようです。

一応、行ったことのある博物館に連絡してみました(県外(;^_^A)
丁寧に説明して下さいましたが、「そのままにしておくのが良いと思います」との返答でした。
夏休み・お盆の御多忙な時期にもかかわらず、ありがとうございましたm(_ _)m




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# by hana-ikada | 2017-08-13 12:06 | Comments(4)

長い列


お盆直前に鹿島灘を歩きました。
 
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少し高い漂着ラインに小さめの青いクラゲが寄っていました。
  ギンカクラゲ > カツオノエボシ > カツオノカンムリ
数キロ歩き、大量ではないにしろ、ずっと散らばり、
こんなことは初めてでワクワクしました。
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復路は波打ち際を歩き、まだまだ新しく漂着しているのを確認。
これで青い貝が上がってくればさらに嬉しいのですが、見つかりませんでした
ルリガイ、アサガオガイ、待ってるよ~ん(^-^)/





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# by hana-ikada | 2017-08-13 11:28 | Comments(4)

迷子のヒナに遭遇

本格的な夏シーズンに入る前に、久しぶりに館山へ行きました。
汀線を歩いていると、背後の藪から「チィ、チィ」と力強い鳴き声が。
あまりに続くので気になって振り返ると、

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まだ巣立ち前のヒナでは?何故こんな事態に?
周囲に巣らしきものは見つかりませんでした。



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なんて名の鳥でしょう?アオジのような色をしていますが難しいです。
鳥図鑑を紐解くとますます悩みます。
体の色が、周囲と見事に同化していますね。



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親鳥を呼び続けていたのでしょう。体力は大丈夫?
周囲にはカラスが飛び、きっと藪にはヘビもいることでしょう。
「お父さん、お母さん、早く見つけて下さい」と祈るしかできませんでした。







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# by hana-ikada | 2017-07-21 11:48 | Comments(0)

コアジサシ 2017


浜に出ると、目の前がコアジサシのコロニーになっていて驚きました。
先週のことです。
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この時期、河原や砂浜でコロニーをつくって繁殖します。
アジアやオーストラリアから渡ってきたのでしょうか。



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わ~求愛のプレゼントかもしれませんね♡



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国内の繁殖できる場所が減って、数が減少しているそうです。(絶滅危惧Ⅱ類)
この浜は車両が入るので、地元の愛鳥会が保護のために協力依頼の看板を立てていました。

私は少し離れた場所に立っていましたが、戦闘グループが執拗に飛んできて
たくさんの”爆弾”を落とされました。もちろんそれ以上は近づかずに隣の浜を歩きました。



無事に繁殖して家族で南へ還れますように。



ところで、すぐ隣でシロチドリ(画像中央)も抱卵していました。
愛鳥会の記事を見ると、集団でコロニーを守るコアジサシのそばで
ちゃっかり恩恵を受けているそうです(^-^)
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# by hana-ikada | 2017-06-18 22:07 | Comments(2)

豚の貯金箱


プラスチック製の赤い豚の貯金箱。
約16㎝です。

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潰れて中には砂がぎっしり詰まっていました。
はるばる日本海から関東に流れてきたのでしょうか。
こうして出会えたのも何かの縁? 金運のお守りになる気がして棚に飾っています。

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石井忠先生の「新編 漂着物辞典」、漂着物学会機関誌などにも掲載があります。






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# by hana-ikada | 2017-02-09 11:01 | Comments(13)
2017年も開け、早くも10日が過ぎようとしています。
皆さま、明けましておめでとうございます。


これは九十九里浜の「茅の輪くぐり」というものです。

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ところで、人から聞いて初めて知ったのですが
九十九里浜の漁師の家庭では、正月三が日、男性が全ての家の中の仕事をするそうです。
その間、女性は酒盛りを楽しむとか。一般のお正月イメージとは逆ですね。
昔から女性たちは重要かつ危険かつ過酷な仕事に従事してきました。
労わりと感謝と、そして一年の大漁と安全の願いもこめられた風習なのかと想像しています。

初コーミングはもう行きましたか?
今年の年末年始はやや体調を崩し、その延長でせっかくの初海も途中でへばってしまいました。
ですが、徐々に本腰?を入れていくつもりです p(^-^)q
そんな訳で御免なさい、上の九十九里画像は昨年のものですm(_ _)m



皆さんにとって素敵な一年になりますように。
今年もよろしくお願いいたします。
 



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# by hana-ikada | 2017-01-10 19:04 | Comments(6)
大会から2ヶ月あまり・・〈今年の思い出〉の時期になってしまいました。
二日目は、石狩の望来海岸でビーチコーミングでした。

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化石グループに参加し、海食崖方面へ。
泥岩の層にノジュールや貝化石が含まれ、足元に崩れて波に洗われた石からも見つけられます。

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参加者はそれぞれ拾った岩を割り、化石を取り出し始めましたが、
自分は初めて握ったハンマーをほとんど使えませんでした(笑)
また、貝殻の形の残った岩石を拾う方もいましたが、もう何がなにやら??
予習不足だったのかなあ。でも、とても良い経験になりました。


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近くにいた方が、親切にも化石を取り出すところを見せてくれ、そのまま手渡してくれました。
自宅に持ち帰りよく見たら、キラキラした細かい石が付着していました。

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適当に拾ってきた石にも。画像は分かりにくいですが白い部分は石灰石です。
望来の化石ではよく見られるのかもしれませんが、キラキラはやはり嬉しいです。

無煙浜の秋から冬への景色も好きになりました。
ビーチコーミング大好きな人々と過ごした二日間、とても楽しく刺激的でした。
お世話になり、ありがとうございました。


今年も一年、無事にビーチコーミングを続けることができました。感謝です。
良い年をお迎えください。




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# by hana-ikada | 2016-12-31 08:00 | Comments(13)

カニ殻を拾う

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カニの甲羅はほとんど拾ったことがないのですが
あまりにも個性的な形につい、手にとってしまいました。
調べると、ヒシガニらしいです。ヒシの実を思わせるとか。そう言われてもピンとこない私です。
ハサミがかなり長くて特徴的、大型重機を思わせる力強さ、これも主観かもしれませんね。
砂や貝殻の多い30~200メートルの海底に棲むそうで、私の図鑑の写真も
お尻?を砂にかくしています。そんなわけで、甲の形からなかなか種類が見つけられませんでした(笑)


            ヒシガニ Platylambrus validus  節足動物 甲殻綱 ヒシガニ科   東京湾以南、オーストラリア





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# by hana-ikada | 2016-12-27 18:03 | Comments(0)

小さな楽しみ


投稿が遅くなりましたが、折角のクリスマスなので
何か楽しみたいなと思い、お気に入りの拾い物を並べてみました。
わずかな時間ですが、好きなものを触るときは楽しいですね。

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皆さんは素敵なクリスマスを過ごされましたか(^-^)

                              イルカ椎骨 砂岩(化石入り) イソバナ 白樺浮き ウニ殻 タイル
                              黒い瑪瑙 桂化木  シロツブ  ハスノミカズラ? ナツメの実




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  一応、クリスマスっぽくトナカイのつもりなのです・・





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# by hana-ikada | 2016-12-27 10:19 | Comments(0)