海辺散策ビーチコーミングの記録。


by hana-ikada
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迷子のヒナに遭遇

本格的な夏シーズンに入る前に、久しぶりに館山へ行きました。
汀線を歩いていると、背後の藪から「チィ、チィ」と力強い鳴き声が。
あまりに続くので気になって振り返ると、

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まだ巣立ち前のヒナでは?何故こんな事態に?
周囲に巣らしきものは見つかりませんでした。



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なんて名の鳥でしょう?アオジのような色をしていますが難しいです。
鳥図鑑を紐解くとますます悩みます。
体の色が、周囲と見事に同化していますね。



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親鳥を呼び続けていたのでしょう。体力は大丈夫?
周囲にはカラスが飛び、きっと藪にはヘビもいることでしょう。
「お父さん、お母さん、早く見つけて下さい」と祈るしかできませんでした。







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by hana-ikada | 2017-07-21 11:48 | Comments(0)

コアジサシ 2017


浜に出ると、目の前がコアジサシのコロニーになっていて驚きました。
先週のことです。
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この時期、河原や砂浜でコロニーをつくって繁殖します。
アジアやオーストラリアから渡ってきたのでしょうか。



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わ~求愛のプレゼントかもしれませんね♡



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国内の繁殖できる場所が減って、数が減少しているそうです。(絶滅危惧Ⅱ類)
この浜は車両が入るので、地元の愛鳥会が保護のために協力依頼の看板を立てていました。

私は少し離れた場所に立っていましたが、戦闘グループが執拗に飛んできて
たくさんの”爆弾”を落とされました。もちろんそれ以上は近づかずに隣の浜を歩きました。



無事に繁殖して家族で南へ還れますように。



ところで、すぐ隣でシロチドリ(画像中央)も抱卵していました。
愛鳥会の記事を見ると、集団でコロニーを守るコアジサシのそばで
ちゃっかり恩恵を受けているそうです(^-^)
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by hana-ikada | 2017-06-18 22:07 | Comments(2)

豊漁カモメ祭り

大きな二枚貝が、同じ割れ方でたくさん落ちていました。
しかも状態が新しい。付着している貝柱が新鮮なのです。
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カモメの群れが騒然としています。

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しきりに波打ち際に。
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あの二枚貝を採っていました。納得。
なんという名前の貝でしょうね。よく見かける種類なのですが。
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皆、夢中で採って食べています。
(画像のサイズが小さくなってしまい残念 涙)
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誰かが採れば、争奪戦が繰り広げられ・・・
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そうそう、自分で探したほうが早いかも知れないよ・・
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カモメの祭典は、お腹がいっぱいになったら終わりました。
一瞬の賑やかな浜辺・・・ふと気がつけば少し離れた場所に、静かに眠り続ける輩も。

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by hana-ikada | 2016-03-27 11:46 | Comments(4)

北の鳥

今月上旬。引いてきた波が置いていった海鳥。
黄色い嘴の付け根に目立つ突起がありました。調べてみると、「ウトウ」のようです。

頭頂部から見たところ。
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左側から見た頭部。
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ウトウは北方の海鳥で、日本では宮城県の足島(女川町)が繁殖の南限だそうです。
こちら関東の浜でも打ち上げが見られるのですね。
白い突起や、立派な眉や髭に見える白い飾り羽根は生殖羽ですが、厳冬にも現れる個体がいるそう。

やはり北国の鳥であるエトピリカがこのように見つかったら、相当びっくりぽんですが
ウトウはどうなのでしょうね。






全体的な特徴です。苦手な方、ごめんなさい。
カラスに食べられたのでしょう。この時期のここのカラスのがっつき方は、すさまじいですから。
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ウトウの姿が気になる方は、検索してみてくださいね。とてもかわいい鳥です♡




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by hana-ikada | 2016-03-18 18:45 | Comments(0)

波打ち際の鳥

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波打ち際でミユビシギの群れが餌食をしていました。前回では見なかった光景です。
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こちらは負傷したらしき、たぶんオオミズナギドリ。動けません。
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大きな波が寄せると、海水に浸かってしまう状態でした。
オオミズナギドリと思われる打ち上げが目立ちます。
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by hana-ikada | 2014-10-09 10:55 | Comments(4)

夏の終わり

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8月下旬、久しぶりにイバラキへ。
熱中症に用心していましたが、小雨まじりの過ごしやすい天気でホッとしました。

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この浜の、幅の長くて静かな波が好き。
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波の真ん中に餌を探すウミウの影が・・

この植物は何でしょう?花の時期は終わりかけているようですが、かわいい♡
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by hana-ikada | 2014-09-07 09:00 | Comments(4)

ある秋の日

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浜に到着したとき、波打ち際にウミウ?が一羽いました。


浜を出るとき同じ場所で、さっきのウミウは流木に姿を変えていましたとさ(^^;
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すみません。この日は何もなかったもので・・でもちゃんとノンフィクションです(笑)
いつもより1時間遅くまで過ごせて嬉しかった日。傾いた陽が砂浜に影ぼうしを伸ばしてくれました♪
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by hana-ikada | 2013-10-22 16:17 | Comments(10)
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9月後半に、岩手県宮古市の浄土ヶ浜へ行きました。
鋭利に林立した流紋岩の白さと、三陸の海の深い蒼色が美しく、静かで良い所でした。

奥浄土ヶ浜まで歩いて行くと、そこはカモメの楽園でした。
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漂着物はほとんどなく、きれいな浜でした。特産の海産物・・
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このヒトデは生きていました。
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こちらはすでに☆に・・
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拾ったのは、一つだけ見つけたユキノカサガイ。さすがは東北。
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   ♪よろしかったらこちらもご覧下さいませ(^^)浄土ヶ浜
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by hana-ikada | 2013-10-19 10:03 | Comments(6)

巣立ちの頃

今までになく至近距離の範囲を走り回る、一羽の野鳥に出会いました。
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まだ幼鳥では?大きく開けた口が黄色い。
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右往左往と言う感じ(汗)
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「きゃっ!なに?これ?」
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そろそろ巣立ちの時期なのでしょうか。
巣から出た後も、しばらくは親鳥が給餌するそうですが
本当に、お母さんが御飯を持って帰って来るのを、待ちきれない様子に見えました。
ハクセキレイか、セグロなのか?見分けはつきませんでした。(この海岸でセグロは良く見かけますが


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しっかりね。もうすぐ大人。
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by hana-ikada | 2013-08-17 17:01 | Comments(14)

嬉しさと切なさと(後)

何が切ないかと申しますと、飛べないカモメがいたのです。
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その場で座り込んでしまいました。
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しばらく一緒に過ごしました。時々顔を上げてこちらを見ます。目が合うと情が移ります。
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立ち上がって歩き出せたかな・・
でもこの段差をのぼることが出来ませんでした。
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そのまま再び座り込んでしまいました。
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それだけのことですが、広い砂浜でカモメと私だけというのは
何だか命と命が向き合っているような感じがしました。
人間は頭でいろいろ考えますが、
自然界の動物は全く異なる世界観?で生きていることは間違いではないでしょう。
結局私はこの野鳥に何もしてやれませんでした。

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by hana-ikada | 2012-12-17 00:40 | Comments(6)