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海辺散策ビーチコーミングの記録。


by hana-ikada

久しぶりの鎌倉

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久しぶりに材木座へ行きました。
もう、海の家の建築が始まっていました。夏場は賑やかになるのでしょうね。
??今日はBCご法度の日!?と思うくらいに浜を歩く人を見かけませんでした。
でも、和賀江島には少しだけ人が。なんとなく本格的な雰囲気の人たちでしたが。
そして拾い物は殆ど何も見つかりませんでした。
そんな日もあるのですね。
でも、静かな海岸に癒されました。
自分の立場を考えると、こうして海辺に立てる時間やもろもろの条件こそ
宝物だということを思い出させてくれました。

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上のウニはサンショウウニでしょうか。

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下はヘビガイ?房総の渦巻きとは印象が違います。
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和賀江島の石に挟まる軍艦模型。なんだか親しみを憶えます。
やはりこの日は自分も座礁気分?(笑)
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Commented by 茅ヶ崎のりんの母 at 2007-06-08 09:39 x
鎌倉にいらしたのですね~。和賀江島日曜日はけっこう人がでていました。海の家の作業もしていました・・ワタシはタカラガイと最近気になっているガラスのかけらと陶片をみつけました~海もいろいろな日がありますよね~
次の機会にはぜひ海の神様が味方してくれますように!!
Commented by ねこ at 2007-06-08 18:42 x
あら、ハナさん鎌倉に~( ・∀・)
今日は、≪小潮≫・・あまり潮ひいてなかったかな?

日曜日はすごく潮が引いていて、逗子海岸を磯伝いに、
不如帰の碑からずーーーっと歩いたら、和賀江島に着いちゃった!
でも、思った程何も落ちてなくって。。
見渡す限り「ウニ」ばかり。

これからは浜が人の海になりそうなので、静かな浜に立てたのはラッキかも~(*゚~゚*)☆

Commented by zaimokuza77 at 2007-06-08 19:58 x
和賀江島の「本格的」な人、時々見かけます^^(ひょっとしたら私もそう思われていたりして)
ウニはとげの模様からすると多分おっしゃるとおりサンショウウニッぽいですね。
左の貝はキセワタで、右のものはアメフラシの仲間ではなく、
キセワタの生きているヤツだと思いますよ^^
和賀江島の石碑の手前のあたりに時々打ち上げられています。
収穫のないときもありますが、懲りずにぜひまたおいでくださいm(_ _)m
Commented by まっちゃん4649 at 2007-06-08 21:56 x
『 浜辺に立てる時間が、宝物 』・・・・・! その通りですね。
そういう言葉が、ふっと浮かぶ感性に脱帽です (><);
静かな浜辺にたたずむ、貪欲でない、ビーチコーマー・・・・そうありたいです。
Commented by hana-ikada at 2007-06-09 07:27
茅ヶ崎のりんの母さん
鎌倉の海の家は大掛かりですね。驚きました~
何かありそうなのに拾いたいものに出会えなかった日でした。
自然が相手ですものね。
でも、懲りずにまたお邪魔します(^^)ありがとう。
Commented by hana-ikada at 2007-06-09 07:33
ねこさん
潮はいままで出かけた中では一番引いていました。波打ち際から和賀江島がとても近くに感じました。
ねこさん、海辺を歩いていますね!(^^)逗子から鎌倉まで歩けますか。和賀江島のゴロゴロ石から逗子マリーナの方へ行けるんですね。初めて気がつきましたが、そこまででUターンしちゃいました。
見渡す限りのウニってなんか怖くない?(笑)
Commented by hana-ikada at 2007-06-09 07:54
zaimokuza77さん
本格的というのは、私や他の観光客さんの様に「お出かけしてきました」という雰囲気ではなく、いつも海で仕事しているぞという様子のかたがたで、身なりも動きも海辺向きに洗練されています。zaimokuzaさんもそうですか(^^)
私も千葉ではかなり地元の人っぽい出で立ちですが、動きはどうもぎこちなく危なっかしいようです。
サンショウウニ、キセワタありがとうございます!
初めて見ました。キセワタはおっしゃるとおりの場所です。
また色んな生物に会いにお邪魔しま~す。
Commented by hana-ikada at 2007-06-09 08:00
まっちゃん4649さん
普段まわりのお母さんたちの様子を見ていると多忙そうで、自分は本当に贅沢だなあと思います。海へ行っていることは内緒にしています(^^;
8割がたは正直な気持ちですが、2割くらいは強がりかも??
また海へ行く時には、いろいろ期待しちゃって欲を抱いて出発しますから~(笑)
Commented by 九州の昭ちゃん at 2007-06-09 13:59 x
hana-ikadaさん子供の成長と一緒にこちらも勉強です。いろいろできる幸せを噛み締め肩の力を抜いてください。
Commented by hana-ikada at 2007-06-10 04:58
昭ちゃんさん
ありがとうございます。
昨日は80歳の元漁師さんに会いに行きました。話していると全然おじいさんに見えません!すごい!!
Commented by 九州の昭ちゃん at 2007-06-10 06:51 x
hana-ikadaさん良かったですね。
私が1月15日だから後輩でしょうか、一杯呑みながらですかあっクルマですね私もぜき聞きたい話です。
Commented by エビス at 2007-06-10 21:18 x
あ、鎌倉へ行かれたんですね!
私は昨日。
夕方になってから、坂ノ下海岸スタートで歩き始めて
材木座海岸には足を踏み入れずに(笑)、滑川から北上して
鎌倉の街へ入りました。
初めて、ガラス瓶を拾ってきましたよ~
Commented by ミサリン at 2007-06-10 22:27 x
おお~!鎌倉の海にこられてたんですね~(^^)
私も最近ご無沙汰してます・・・
海はどこにでも繋がってるんだなあ~って思います。
Commented by hana-ikada at 2007-06-10 23:27
昭ちゃんさん
その方はお酒飲めないそうですよ。でも昔話をたっぷり伺いました。
とても楽しかったです。またお邪魔する約束をしました。
Commented by hana-ikada at 2007-06-10 23:31
エビスさん
久しぶりの鎌倉でしたね。楽しまれたと思います。良かったですね。
まあ、とうとうガラス壜を!!おめでとうございます(^o^)/
千葉からの時期鎌倉遠征は、たぶん秋になると思います。
Commented by hana-ikada at 2007-06-10 23:35
ミサリンさん
すみません。いつも突然で。前夜か当日早朝に決心することが多いです。
鎌倉は静かに重なって寄せる波がいいですね。
海はいろんな表情がありますが、きっとつながっているのでしょうね。
Commented by 九州の昭ちゃん at 2007-06-11 09:57 x
hana-ikadaさん説明不足でしたね、私の琥珀は北九州の博物館です。漁師の方でもお酒の苦手な人がいるのですね。私は18からです。
(昔は数え年ですね)
Commented by hana-ikada at 2007-06-12 05:20
昭ちゃんさん
私の勘違いでしたか(≧▽≦)ゞ早トチリで済みません。千葉の琥珀達は九州へ旅立って行ったのですね(笑)
漁協の理事長を20年近く務めたその方は、漁港の閉鎖的な地域の中で下戸で苦労されたのではないでしょうか。でも、そんな雰囲気は微塵もありませんでした。素敵ですね。後ほど少しだけ紹介させていただきます(^^)
数え年・・・18歳から飲酒してもきっと周囲の大人が飲み方を教えてくれた時代でしょうか。今では考えられませんね。お嫁さんはいくつからもらえたのかしら~(^^)
Commented by 九州の昭ちゃん at 2007-06-12 06:17 x
漁業や農業は共同作業ですね、たとえば田圃に水を入れたり出漁したりだから一般から見ると排他的です。(私の独断と偏見で良い悪いを言っているのではありません)そして昔も今も何かにつけて酒の世の中ですから貴重なお方?で良かったですね。
戦争に入ると(昭和20・12・08)天気予報は中断されました。もともと漁業の方は空を見て判断しますね、布良星とか(カノープス)海にまつわる話が聞きたいですね。
初体験の酒は酔った状態がわからず「足がどうしてもつれるのー」でした。男はみんな兵隊に行くので復員してからが多かったようで奥さんと年が離れていますね聞いてみてください。
私でっかー同居人は戌ダス。
Commented by hana-ikada at 2007-06-13 10:59 x
昭ちゃんさん
排他的な風土の名残は感じましたね。外見は小さな一つの町なのに内部は人里になった時代から続く隔たりがあるのを知りました。もちろん良し悪しを言っているのではないし、今は便利な時代ですから状況は変わってきているようでしたが、住民の努力は必要です。
星や海のお話はなかったですが、また訪ねる約束をしたので機会があったら聞いてみましょう。潮見について口伝による指折り計算法があるそうで、ちょっとだけ資料を読みましたが・・・理解できませんでした(涙)
奥様は見た感じ同じくらいの御年と見えましたが、外見だけではわかりませんからね。とにかく、高齢化社会でも親戚縁者を含め昔からの密な地域ですから、皆さんなんだか生き生きと行き来されていました。

しょっぱなから足がもつれるほど飲まれましたか(^^)

exblogの不具合でなかなか更新し難いです。もう少しの辛抱かな。
Commented by 九州の昭ちゃん at 2007-06-13 11:38 x
hana-ikadaさん当時私は高等小学校卒業後難関を突破して外務省に入省勤務が終われば今の定時制の学校へ(夜学を4年)もう学校どころじゃなかったので休みました。酒量は落ちましたがいまだに父の血をひいています。
Commented by 九州の昭ちゃん at 2007-06-14 10:05 x
hana-ikadaさんの驚きの一言!「しょっぱな」
もしかして江戸っ子or千葉言葉でも言うのですかーこれは完全に江戸言葉です。(ただし江戸が盛んになるときは全国の言葉が交差していますので文化・文政でしょうか、だから一心太助の江戸弁はウソです)

 「しょ」は「初め」または「最初」の意味で接頭語、意味を強める言葉ですね。「初天辺」とも言い母が九州に来ても抜けなかったなつかしい言葉「バイ」アッ!九州弁がでました。「バイはですの意味」
Commented by hana-ikada at 2007-06-14 15:57 x
昭ちゃんさん
しょっぱな・・・標準語じゃなかったのですか。私、どこで憶えたのでしょうね?
江戸言葉でしたか、粋な響きがありますものね。お母様がよく使われていましたか(^^)
「のっけ」というのもありましたね。「のっけから」。。。同じような意味だったと思います。でも地域が違うかな?
九州の言葉は馴染みがないのですが、語尾に「バイ」や「けん」がつくと九州だなあと思いますけんのう。
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by hana-ikada | 2007-06-08 06:59 | Comments(23)